sug(すぐ)の日記

思ったことを書きたいときに書く

つまづくことばかり

 今日もバイトだった。ミスというかなんというか、つまらないヘマをした。わからない事があって質問をしたのだが、聞いてみたらそんなに難しくもないことで少し注視すればわかる事だった。僕のコミュ障も相まってなんともいえない時間が流れた。相手の戸惑った顔とか間とかが強く心に残る。普通に出来たらそんなことにつまづかないだろうというところで僕はつまづく。そこがすごく辛い。だから働きたくない。そこから数十分動悸がして作業が手につかなかった。誰もがミスをするしいちいち気にしていては持たないとはわかってはいる。僕もただの作業ではそこまで引きずらない。なんというか、みんなだったらそこでヘマをしないところでミスをする自分に悲しくなる。クソみたいな目にみえないちょっとした会話とか質問でおかしい展開になるのが苦しい。なんで自分はこんなに残念なのだろう。学生のうちは天然というかおかしな言動や挙動は笑いになって済んでいた。でもバイトや仕事なんかの真面目なシーンでは違う。今までも働いていてしんどかったのはこういう僕のポンコツというか天然というかポカが出るのが辛かったんだとおもう。改めてこういうタイプの人間だということを知るとこの先やっていけるとは思えない。

 ミスなんかがプラスになるようなことをしていた方が楽になるのだろうか…。例えば動画投稿でつまらないヘマをしてもそれが笑いに変わるだろうし、良い方向に向かうとは考えていた。だからパソコンやらが欲しかった。やれる状態にまで持っていって試すだけ試したい。だから今バイトをして資金を作っているのだけれど、しんどい。この残念な体質は別の何かで活かすしかない。一般的な仕事においてのポンコツはイライラしかしない。勝手知ったる仲であれば話は別であるとは思うが…。現在僕にはそんな距離の近い存在はいない。これも辛いことではある。良く考えてみても、あまり良く知らない人間のポンコツな挙動言動は地獄だろう。僕もそんな場面には出くわしたくない。人の表情や反応が結構過敏に読み取れてしまうので余計に心を抉る。明日会社に行きたくない。いや、休んでもなんの得にもならないから行くけども…。

 本当に、ほんとうにゲーム実況とかの動画投稿とかブログとかでお金を稼ぎたい…。毎度ポンコツをお披露目するのは耐えられない…。