求人を見て胃がキリキリ

　もうすぐ冬になるのでウーバーイーツで配達が難しくなるのでネットで求人をチラチラ見始めた。たぶん無難に働けそうにない。できそうなものは、電話対応なしのデータ入力とか、軽作業といったところか。最初だけはがんばるんだけど、一週間も経たないうちに辛くなるだろう。お金がないからやらなくてはいけないんだけど。求人を見てるだけで胃がムカムカする。条件に合うのを探しつつできれば短期のを探している。やりたくない。どうせストレスが爆発してクズムーブするに決まっている。働いてもサボるだろう。仮病をつかうのが目に見える。そしてまた自分が嫌いになる。そしてそういう時に出勤してもろくなことにはならない。これは過去の経験からわかっている。

　自分のクソさにいらだちが収まらない。頑張って働けば欲しいものが買えるだろう。それでもストレスに負けてそんなことどうでもよくなる。次は大丈夫なんて展開そうそうない。俺は残念な星のもとに生まれた。やらなきゃ詰む。やってもメンタルブレイク。どうしたらいいんだ…。がんばれよ自分。どうしてみんなのようにできないんだ。

　結局今苦しいのはお金がないからだ。働くことの壁が人より高いからだ。ここを突破できれば少しはまともになるはずなんだ。今の時間の多さは失うだろうけど…。もう少しマシになりたい。ストレスに弱いのが憎い。あぁ気持ち悪い。なんで働くことにこんなに拒否反応が出るのだろうか？

　やっぱりブログとか動画投稿とかライターで少額でも構わないから、自分にとって負担のないお金の稼ぎ方がしたい。タブレットもPCもないからそう言ったことに手を出すこともできない。それらを手にするには働くしか無い。やっぱり八方塞がり感が否めない。

　ネガティブで否定的なことばかり考える。良くないことだ。「働く」ってことにここまで苦しむことになるとは。本当はあまりネガティブなことは書きたくないのだけれど。

　荒むばかりで良くなる気配がない。余裕を持ちたいものだ。